|

Aichi M6A1 : 晴嵐

M6A1 at Steven F. Udvar-Hazy
Center in Virginia
|
この「晴嵐」はスミソニアン航空宇宙博物館の別館として新築された、Steven F.
Udvar-Hazy Center にレストアされた後展示されているものです。戦後、愛知の工場で米軍が鹵獲したものをアメリカに運んできた機で、元々、機体の程度は良かったようです。
以前から気になっていたのですが、ガーバーでレストアされた直後にスミソニアンのHPに掲載されていた「晴嵐」の下面色、そして、友人がガーバーで撮ってきた写真の下面色も緑色がかっていたようなのです。照明の具合かなとも思えますが、実物を見ると、やはり明るい灰色で、かすかに緑が入っているようにも見えますね。レストア時にガーバーで友人がこの下面色の事を尋ねた時、レストア担当者は「この色がこの機体に元々塗られていた色で、我々はその色を忠実に再現しただけだ。」と言っていたそうです。皆さんには、どう見えますか?
次にピトー管ですが、通常の日本機のように翼の縁から突き出していません。主翼の下面にピトー管が取り付けられています。伊ー400潜の格納筒に搭載時は、翼が折り畳まれ、翼の前縁が格納筒内の床にギリギリの為、ピトー管を90度なり曲げてやる必要があったため主翼下面にピトー管を付けたのではとにらんだのですが、どなたかご存知の方いませんか?
もう一つ不思議な物。方向舵の四角い穴。これって何?某氏の図面には尾灯と記載されていますが、こんな所に尾灯を付けるものなのでしょうか。でもこれが尾灯では無いとすると、尾灯がどこにも無いし、やっぱり尾灯なのでしょうか?
|
Page Counter
| |
|